九州医療科学大学での補聴器講義が夕刊デイリーに掲載されました

2026年8月20日付の「夕刊デイリー」に、九州医療科学大学で担当した補聴器講義の様子を掲載していただきました。
8月7日に行われた講義では、聴覚障害について学ぶ学生の皆さんを対象に、補聴器の役割や基本的な仕組み、難聴の種類と補聴器との関係、実際のフィッティングなどについてお話ししました。
夕刊デイリーの記事では、講義の様子を写真付きで紹介していただき、補聴器は単に音を大きくするものではなく、使用される方の聴力や生活環境に合わせて調整することが大切であることや、難聴の特徴に応じた調整・支援の重要性などについても取り上げていただきました。
また講義では、補聴器そのものについてだけでなく、難聴のある方とのコミュニケーションについてもお話ししました。
本人の正面から話すこと、口元や表情が見えるようにすること、大声ではなく少しゆっくり明瞭に話すこと、周囲の雑音をできるだけ減らすことなど、周囲の方のちょっとした配慮も「聞こえ」を支える大切な要素です。
新聞記事の中では、受講した学生さんの感想も紹介されており、補聴器にはさまざまな種類があることや、スマートフォンやテレビなどと接続できる機種があることを知ったこと、将来患者さんから補聴器について相談された際にアドバイスできるようになりたい、といった声も掲載されていました。
私たちにとって、日々の補聴器相談やフィッティングで培ってきた経験を、これから医療や支援の現場に携わる学生の皆さんへお伝えできることは、大変貴重な機会です。
今回、その取り組みを地元紙を通して地域の皆さまにも知っていただけたことを、大変嬉しく思います。
記事を掲載していただきました夕刊デイリーの皆さま、そして今年も講義の機会をいただきました九州医療科学大学の関係者の皆さまに、改めて御礼申し上げます。
今後もSATOメガネ補聴器センターでは、地域の皆さまの「聞こえ」を支えるとともに、難聴や補聴器について正しく知っていただくための活動にも取り組んでまいります。
