え!?コンタクトレンズの上からメガネ?

コンタクトレンズを着けているのにメガネをかける・・・? どういうこと?

と、疑問に思いますか

実はこの選択、「アリ」なんです。

コンタクトレンズを装用した時、ほぼおおよその処方は完全矯正に近い状態。

つまり遠くが良く見える、一般的に言う「目が良い人」と同じ状態になっています。

ところで、「遠くが良く見える目が良い人」が40代~50代になって来た時に何が起きているでしょう?

そう、近くを見るのに疲れてきたり、人によってはモノを遠ざけないと見えなかったりと、いわゆる「初期老眼」(近年はスマホ老眼と表現されていたりします)状態になってきます。

これは眼鏡やコンタクトでしっかり目に矯正している人にも同じ現象が起きて来ます。

メガネの場合は外せば近視度数に応じて手元を見ることが出来ますが、コンタクトの場合脱着が容易でありません。遠近両用コンタクトレンズという選択肢もありますが、やはり現状長時間パソコンや近くを見るのに適しているとまでは言えません…(筆者が実際に使用している感想です)

そこで、コンタクトレンズを装用した上から老眼鏡をかけることで、遠くが見える眼の良い人同様に手元を見ることが可能になります。が、ここで「遠近両用メガネ」を装用する選択肢があります。

「せっかくメガネをしなくて良いと思ったのに…」という方もおられますが、中には「近視の度数が強くて、目が小さく見えるのがイヤ」という方が結構おられます。そういう方はこの方法であれば、目が小さく見えることなく、手元も見える様になり、伊達メガネの様な感覚でかけることができます!

しかも先日からの記事更新でもお伝えしている通り、初期老眼であれば遠近両用特有のボケや歪みもそこまで感じることがありません!(※逆に我慢して老眼が強くなって始めると、歪みやボケを感じて大変なのです…)

上:加入1.0D(45歳ぐらいの遠近両用)下:加入3.0D(70歳ぐらいの遠近両用)

この名付けて「オーバーコンタクトレンズメガネ」

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「さぁ、作業開始だわ!」と颯爽とオシャレなメガネを取り出し、デキる人モードで作業を開始…

というドラマのワンシーンのように使いこなすのはどうでしょう!?

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